つみたてNISA(積立NISA)の楽天証券での始め方 口座開設のやり方や投資信託の買い方などわかりやすく解説
(※楽天証券ウェブサイトより引用)
ステップ1b……初めてのNISA口座で楽天証券に総合取引口座がある場合
(※楽天証券ウェブサイトより引用)
(※楽天証券ウェブサイトより引用)
ステップ1c……他社にNISA口座があり楽天証券に総合取引口座がない場合
(※楽天証券ウェブサイトより引用)
ステップ1d……他社にNISA口座があり楽天証券に総合取引口座がある場合
(※楽天証券ウェブサイトより引用)
ステップ1e……楽天証券に一般NISAの口座がある場合はNISAを区分変更する
(※楽天証券ウェブサイトより引用)
4.楽天証券のつみたてNISA始め方ステップ2……つみたてNISA(積立NISA)の積立設定
ステップ2-1……楽天証券にログインして「NISA・つみたてNISA」を選ぶ
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
ステップ2-2……つみたてNISAで買い付ける商品を選ぶ
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
ステップ2-3……引き落とし方法・積立頻度・積立金額・ポイント利用を指定する
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
引き落とし方法 | コメント |
証券口座 | 証券口座の預り金から月1回振り替える |
楽天カードクレジット決済 | 楽天カードのクレジット決済でポイントが貯まる |
楽天銀行 | 楽天銀行から月1回資金を振り替える |
楽天カード支払口座からの 引き落とし | 楽天カード支払口座から毎月27日に引き落とし |
その他金融機関の設定 | 指定した金融機関口座から毎月引き落とし |
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
ステップ2-4……商品の目論見書を閲覧し注文を確定する
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
(※楽天証券ウェブサイトの「つみたてNISA取引ガイド」より引用)
【完全版】つみたてNISAの始め方を徹底解説!
インデックスファンド 株価指数などの指標に連動した運用成果を目指す投資信託のこと。ベンチマーク(目安)となるインデックスには、日経平均株価やS&P500のほか、様々な指標があります。例えば、S&P500指数に連動するインデックスファンドだと、投資信託の中身はS&P500に採用されている同じ銘柄で構成され、組入比率も指数への影響度に応じた割合となります。 アクティブファンド 目安となる指数を上回る成績を目指す投資信託のこと。アクティブファンドはファンドマネージャーが投資先の企業を調査・分析することで組入銘柄を決定しているため、インデックスファンドよりもコストが高くなります。
インデックスファンドとアクティブファンドのどちらに投資をする方がいいのか一概に言うことはできませんが、 投資初心者に限って言えばインデックスファンド を おすすめ します。
- コストが低い
- 投資に関する難しい知識が不要
- 相対的に運用成績が良い
これから長期にわたって運用を継続することを考えると、コストの大小は運用成績にも大きく影響を与えるので、 できる限りコストは 低 い方が良い です。
インデックスファンド | アクティブファンド |
0.10%前後 | 1.0%前後 |
結論、上記の投資法が 投資の知識がなくても簡単に始められて、管理する手間も少なく継続しやすいので、投資初心者の方にとって最善の一手(定石) だと思っています。
インデックスファンドを選ぶポイント
- 投資する地域を定める
- 同じカテゴリーのインデックスファンドの中から投資する商品を決める
- 全世界株式1本に投資する
- 国内株式、先進国株式、新興国株式の3本に投資する
- 米国株式1本に投資する
- 全世界の様々な資産にバランスよく投資する
- コスト
- 純資産総額
- ベンチマークとの乖離
基本的に上記の3つの項目は相互に作用しているので、 投資するカテゴリー内でコストが低くて、純資産総額が大きいファンドを選べばOK です!
具体的に商品を挙げるとするならば、 業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けていて、多くの投資家から支持されている「eMAXIS Slim」シリーズがおすすめ です。
全世界株式1本に投資 ・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) 国内株式、先進国株式、新興国株式の3本に投資 ・eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim新興国株式インデックス 米国株式1本に投資 ・eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 楽天証券つみたてNISAの始め方は 全世界の様々な資産(株式、債券、不動産)にバランスよく投資 ・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
eMAXIS Slimシリーズのおすすめの組み合わせはどれ?つみたてNISA対応の9種類を比較 これからつみたてNISAを始める方にとって最適解とも言えるのが、「eMAXIS Slim」シリーズです。本記事では、eMAXIS Slimシリーズの魅力とおすすめの組み合わせを紹介しています。つみたてNISAで何に投資をしたらいいのか分からないという方はぜひ参考にしてください。.
積立(つみたて)NISAはやめたほうがいいって本当?暴落しても後悔しない?デメリットや注意点を解説
引用:https://myindex.jp/study/data/crisis.html
そのため、つみたてNISAの期間である20年という 長期積立投資であれば暴落を経験する でしょう。
また、仮に非課税期間の20年後に暴落がきても、そのまま運用は続けられます。
5,000円の積み立ては意味ないですか?
ただ、つみたてNISAを利用して毎月ほぼ強制的につみたてを行うことで、 自然とお金を貯めることができます 。
また、相場の変動にも慣れていくので、将来大きな金額が入ったときも動揺せずに運用できるでしょう。
\つみたてNISAをするなら/
つみたてNISAはデメリットしかないって本当ですか?
- 投資できる商品が投資信託のみ
- 元本割れのリスクがある
- 年間の非課税投資枠が少ない
とはいえ、 楽天証券つみたてNISAの始め方は 20年間積立投資ができ、運用益が非課税になる などメリットは大きいです。
【まとめ】積立(つみたて)NISAはやめたほうがいい?メリットの方が大きい!
- まずはつみたてNISAのデメリットや注意点を丁寧に理解しよう
- つみたてNISAは最長20年間、年間40万円の投資に対する利益が非課税になる
- つみたてNISAは長期目線での運用が必要で、投資初心者にこそおすすめ
\つみたてNISAをするなら/
マンション投資のリスクやメリット・デメリットとは?失敗しないための必須知識も分かりやすく解説! New!!
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【2022年】楽天証券のつみたてNISA(積立NISA)の特徴
投資
楽天証券の特徴はこの5つ
①約180本と豊富な銘柄数
1つ目は、 つみたてNISAで購入できる銘柄が約180本と豊富な点 です。
②毎日・毎月の2つから積立可能
2つ目は、 積み立てる時期を2つから選択できる点 です。
楽天証券は 毎日・毎月 と選択肢が2つあります。
③最低100円から投資可能
3つ目は、 100円からつみたてNISAを始めることができる点 です。
大手銀行では最低金額が1,000円、もしくは10,楽天証券つみたてNISAの始め方は 000円からというところが多くあります。
④クレジットカードで投資信託の積立可能
4つ目は、 楽天カードで投資信託の積立が可能な点 です(毎月50,000円が上限)。
100円につき、楽天ポイントが1ポイント貯まるのが魅力です。
・積立設定は毎月しか選択できない
・買付日は1日or8日のどちらかしか選択できない
・家族カード・楽天銀行デビットカードは使用できない
・支払い方法は1回払いしか選択できない(分割払い・ボーナス払い等は不可)
⑤楽天ポイントが貯まる
5つ目は、 楽天ポイントが貯まる点 です。
月末残高 | 獲得ポイント |
10万円 | 10ポイント |
30万円 | 30ポイント |
50万円 | 50ポイント |
100万円 | 100ポイント |
200万円 | 100ポイント |
300万円 | 100ポイント |
400万円 | 100ポイント |
500万円 | 100ポイント |
1000万円 | 500ポイント |
1500万円 | 500ポイント |
2000万円 | 500ポイント |
注意点は、 基準残高を到達した場合に1度しかポイントはもらえない ということです。
楽天証券と楽天銀行を合わせて開設するとお得
・楽天銀行の預金を楽天証券で株式や投資信託の購入に使える
・取引に使っていない預金(買付余力)に優遇金利が付く
これから上がる投資信託銘柄の選び方
出典: 楽天証券「積立かんたんシミュレーション」
シミュレーション1:目標は未定だが、毎月いくら積み立てられるか決まっている
シミュレーション2:積立金額は未定だが、目標時期と金額が決まっている
・毎月の積立金額:毎月5万円
・積立期間:20年間 楽天証券つみたてNISAの始め方は
・運用利率:3%・5%・7%
※シミュレーション結果
運用利率3%の場合、20年後は1641.51万円
運用利率5%の場合、20年後は2055.17万円
運用利率7%の場合、20年後は2604.63万円
出典: 楽天証券「積立かんたんシミュレーション」
・目標金額:2000万円
・積立期間:20年間
・運用利率:3%・5%・7%
※シミュレーション結果
運用利率3%の場合、毎月の積立金額は6.09万円
運用利率5%の場合、毎月の積立金額は4.87万円
運用利率7%の場合、毎月の積立金額は3.84万円
出典: 楽天証券「積立かんたんシミュレーション」
成長性の高いこれから上がる投資信託を選ぼう
出典: TradingView提供のチャート
これから上がる投資信託銘柄の候補たち
これから上がる投資信託候補①SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
<ファンドの特色>
・米国の代表的な株価指数「S&P500」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざす
・S&P500に連動するETF(上場投資信託証券)を投資対象にする
・この投資信託を買うだけで、米国の代表企業500社に分散投資できる
【選んだ理由】
理由1:1965年からの50年間、S&P500の年間平均利回りは9.9%という高成長
<理由1>
50年間も平均10%近い成長を遂げてきた指数は、クロサキの知る限りほかには見当たりません。
出典: TradingView提供のチャート
<理由2>
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは2022年6月現在、SBI証券が販売する投資信託で一番人気を誇っています。
出典: SBI証券
<理由3>
世界一の投資家と称されるウォーレン・バフェットは、かつて自身が会長を務めるバークシャー・ハサウェイの株主への手紙で妻への遺言を紹介しています。
「資金の10%を短期国債に、90%を非常に低コストのS&P500インデックス投信に回すこと」
これから上がる投資信託候補②ブラックロックESG世界株式ファンド
<ファンドの特色>
・運用資産10兆ドルを誇る世界最大級の運用会社「ブラックロック」が運用
・ビッグデータの分析など最新テクノロジーを駆使したブラックロック独自の計量モデルを活用して銘柄選定を行う
・今後成長が期待される先進国のESG銘柄(企業)を投資対象にする
・ブラックロックが3000社以上から選りすぐった成長性の高い企業に分散投資できる
【選んだ理由】
理由1:ブラックロック社とESG投資の成長性
<理由1>
ブラックロックは「iシェアーズ(iShares)」ブランドのETFを展開する運用会社として知られる会社です。
<理由2>
以下のブラックロックESG世界株式ファンドのチャートをごらんください。
出典: SBI証券
投資信託のメリットとデメリット
投資信託のメリット
<専門家が運用してくれる>
株式投資の場合、どの銘柄に投資すべきかが成功のカギを握りますが、投資経験者でも銘柄選びには悩んでしまいがちです。
<分散投資でリスクの軽減が可能>
投資信託のメリットの1つは分散投資できることです。
<少額から運用可能>
通常、株式投資や債券投資には、数十万円程度のまとまった資金が必要になります。
<種類が豊富>
投資信託は種類が豊富です。
「株式投資信託」:株式を投資対象とするファンド
「公社債投資信託」:国債・地方債・社債などを投資対象とするファンド
「不動産投資信託」:ホテルやオフィスビル、倉庫などの不動産を投資対象とするファンド
「証券投資信託以外の投資信託」:ゴールドやコーンなどの商品を投資対象とするファンド
投資信託のデメリット
<元本保証がない>
投資である以上、投資信託にもリスクがあります。
<コスト(手数料)がかかる>
投資信託には通常、以下の3つの手数料がかかります。
・購入時手数料
・信託報酬(運用管理費用)
・信託財産留保額
※用語解説※
アクティブ・ファンド…ファンドマネジャーが投資する銘柄を選定するファンド
インデックス・ファンド…日経平均などのインデックスに連動するよう運用されるファンド(投資銘柄があらかじめ決まっている)
<個別株のような売買ができない>
投資信託は個別株のように取引時間中に自由に売買できません。
<個別株のように価格が数十倍になることはほとんどない>
投資信託は個別株のようにテンバガーを狙った投資には不向きな金融商品です。
これから上がる投資信託も分散投資が鉄則
なぜ分散投資するのか?
出典: TradingView提供のチャート
地域分散(先進国や新興国など複数の国・地域の資産に分散)
時間分散(購入時期をずらして購入単価を平均化する。ドルコスト平均法)
これから上がる投資信託はつみたてNISAとiDeCoで
運用期間:20年
毎月の積立金額:3.3万円
想定リターン:5%(年利)
総投資額:792万円
20年後の資産額:1356.4万円
節税額:114.6万円
(計算式:1356.4万円-792万円×20.315%=114万6578円)
出典: SBI証券
【運用者の属性】
40歳会社員
企業年金なし
年収500万円
運用期間:20年
毎月の積立金額:2.3万円
想定リターン:5%(年利)
総投資額:552万円
20年後の資産額:945.3万円
節税額:189.0万円 楽天証券つみたてNISAの始め方は
出典: 楽天証券
つみたてNISAの節税額は114.6万円
iDeCoの節税額は189.0万円
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「おとなの株ラウンジ」運営責任者。日本株投資歴15年。投資診断士。テクニカルアナリスト一次試験合格!バフェットとPリンチが心の師。リーマン・ショックで運用資産半減⇒1度は株から足を洗うが、バリュー投資+テクニカル投資で復活。バリューグロース+テクニカルを組み合わせた投資が得意。座右の銘は未練残すな、金残せ
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