[年末企画]FXバトル独走の田畑くんが秘密の
トレード法を公開! -三者鼎談 PART1-
①「窓埋めのアノマリー」…チャートが窓を空けた時に調整する動きを取りに行く。特に前日のNYが下げて窓が開いていると、東京時間では律儀に買いで埋めに行くことが多い。
②「水曜スワップ金利3倍デー」…水曜日は土日月の持ち越し金利がまとめて付く。それを狙った買いを見込んで水曜の取引時間終了間際(日本時間で木曜の午前4時頃)に買い、午前6時50分~7時10分に売る。
③「ゴト―日」…5の倍数の日は企業が決済のために使うドルを買いにくるので、先回りして午前8時くらいに買って午前9時過ぎに売る。です。
■前回王者の成績が振るわなかったその理由は…
最強のFX情報サイト「ザイFX!」を運営。FX会社を簡単に比較できる「FX会社徹底比較!」、26通貨ペアのサクサクチャート、リアルタイムで通貨についてチャットできる「FX実況ちゃんねる」、西原宏一さん始め、FXのプロ中のプロたちが発信するFXコラム、ユニークなFXまんが「リスク on まりおくん」など、多彩なFXコンテンツが大人気。前回より参加人数が4名→5名に増え、資金も10万円→30万円とアップし、よりスリリングなバトルを演出する。
500万損失を出してわかったFXの全リスクと本質的なリスクヘッジ方法
スイスフランの高騰
スイス国立銀行が2011年9月6日に「1ユーロ=1.2スイスフランを下限にそれを割りそうになった場合は無制限にユーロを買ってレートをキープする」という内容の無制限介入を発表したことにより、世界のヘッジファンドやトレーダー達がスイスフランの空売りに注目しました。
スイス国立銀行がスイスフランの価値が上がらないように、ユーロを買い支えると発表したわけですから、1.2を割らないとわかった以上、トレーダーにとってこんなに美味しい話はないのです。
しかしあまりにもスイスフランの空売りが進み、遂に、2015年1月15日18:30頃(日本時間)スイスフラン無制限介入撤廃の発表があり、それによりユーロ/スイスフランのレートが1.2から0.84へとわずか数分で30%の変動が起きました。ユーロのみならず、クロスフランを買っていたトレーダーがこぞって大損失に見舞われました。
世界情勢の影響を24時間受ける
FX業者のシステムトラブル
2. リスクを回避してFXで勝つ為の5つのポイント
2-1. FXの仕組みについてしっかりと理解(勉強)する
初心者向けの本を読む
<FXを知る上で基本を網羅した完成度の高い本>
−2009/3/27, ザイFX!編集部 羊飼い (著)
<スマートフォン1台でFXに挑んだ東大院生の本>
– 2015/2/17, 田畑 昇人 (著)
<プロが教えるFXの実践的な手法まで学べる本>
– 2013/10/10, 岡安 盛男 (著)
用語について学ぶ
チャートについて学ぶ
<チャートの定番『ローソク足』の見方>
重要指標について学ぶ
無料セミナーで学ぶ
2-2. 必ずストップロスを入れる
2-3. フルレバは危険!普段は〜5倍、勝負の時でも10倍程度にする
2017年2月現在において、国内のFX個人口座の最大レバレッジは25倍までとなってはいますが、現実的に勝ち組トレーダーの中で25倍のフルレバ(フルレバレッジ)でトレードを行っている人はほぼいないといえるでしょう。
それは、フルレバでトレードを行うと一回のトレードで取るリスクが大き過ぎて、数回連続で負けるだけで資金の大半を失い結果直ぐにFXから退場を余儀なくされるような事態を招きかねないからです。
ですので、現実的なレバレッジの大きさとして、普段は〜5倍程度までを目安に小さなポジションを複数に分けてトレードし、流れが明確な大きなトレンドが発生しているチャンスの時でも万が一を考慮して10倍程度までで行うのが賢明です。
2-4. 通貨ペア毎の平均変動幅(ATR)に応じてレバレッジの倍率を変える
「リスク管理手法」について詳しく勉強したい人は以下の本がおすすめです。
『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』
−2007/10/17, カーティス・フェイス (著), 飯尾博信+常盤洋二 (監修, 監修), 楡井浩一 (翻訳)
− 2008/1/10, バン・K・タープ (著), 山下 恵美子 (翻訳)
2-5. 信頼性の高い安心できるFX業者を選ぶ
勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイント
安全性 | 自己資本規制比率、証拠金の信託先、決算公開の有無、上場の有無。 | ツール | 注文方法・画面設定の種類、機能の使いやすさ。 |
スプレッド | 取引の際に必ず発生する売買価格差。 | スワップポイント | 金利差の金額。 |
約定力 | 指定通りの価格で成約する精度。 | サポート | サポート時間や対応。 |
情報量 | 情報コンテンツの多さ、速報性など。 | 通貨ペア | 2通貨の組み合わせの種類。 |
どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。
実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。
逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。
初心者におすすめのFX業者7選
ここでは上記の重視している8ポイントの中から、初心者が勝つために最も重要な下記の4点にフォーカスして、初心者におすすめのFX業者をご紹介します。
4つのポイントを満たした上で、それぞれ強み・特徴のある業者で、場面やニーズに合わせて使い分けできるため、正直「全ての口座を持っていても損はない」と言えるような業者ばかりです。
【無料配布】FXトレードにおいてMT5で使っているインジケーター
各通貨の変動率が一目でわかる「Ku-Chart」
ボラティリティのある通貨を触ることは大きな利益を期待できるだけでなく、スプレッドなどの取引コストの削減にも繋がります。
このインジケーターは、EUR・USD・JPY・CHF・GBP・AUD・CAD・NZDの主要8通貨に対応しています。
「Ku-Chart」を考案された 「くーちゃん(@kuchanFX)」さん のアカウントはこちらです。
2.Switching_Point
「Switching_Point」はチャート上に重要なポイントとなる、転換点を表示するインジケーターです。
元のMT4版は、「モリーさんちの調査室」に置かれていたのですが、今回MT5版に対応させるにあたって、一部ソースコードなどを参考にさせて頂きました。
なお、「Switching_Point」の反応を良くしたい場合は、インジケーター導入後に以下の数字を小さくしてください。参考までに、デフォルトの値では10になっています。
3.Price_Label
そのため、今回独自にMT5にてすぐレートを把握できる「Price_Label」を作成しました。
「Price_Label」を使うことにより、銘柄・現在のレート・当日高値・安値・当日変動幅を一括で表示します。
追加機能として、好きな移動平均の値をリアルタイムで計算して、表示する機能をつけています。
MT5インジケーターの入れ方
まずは、下のボタンから、MT5インジケーターをダウンロードしてください。
なお、このインジケーターはPC環境で動作させるために作られているので、スマートフォンなどからダウンロードボタンを押しても、ダウンロードできませんのでご注意ください。
それぞれのインジケーターを使いたいチャート内に、ドラッグアンドドロップを行えば、インジケーターをチャート内で作動させることができます。
MT5インジケーターダウンロードの注意点
サロンやnoteなどの商用利用にて、当インジケーターの使用を行うことは認めません。
ファイルのダウンロードはスマートフォンからはできませんので、パソコンからお願いいたします。
実際にMT5インジケーターを利用しているFXトレーダー
「Ku-Chart」「Switching_Point」「Price_Label」を使うと、もっとトレードが面白くなるだけでなく、上級者のトレード環境を簡単に再現することが可能です。
500万損失を出してわかったFXの全リスクと本質的なリスクヘッジ方法
スイスフランの高騰
スイス国立銀行が2011年9月6日に「1ユーロ=1.2スイスフランを下限にそれを割りそうになった場合は無制限にユーロを買ってレートをキープする」という内容の無制限介入を発表したことにより、世界のヘッジファンドやトレーダー達がスイスフランの空売りに注目しました。
スイス国立銀行がスイスフランの価値が上がらないように、ユーロを買い支えると発表したわけですから、1.2を割らないとわかった以上、トレーダーにとってこんなに美味しい話はないのです。
しかしあまりにもスイスフランの空売りが進み、遂に、2015年1月15日18:30頃(日本時間)スイスフラン無制限介入撤廃の発表があり、それによりユーロ/スイスフランのレートが1.2から0.84へとわずか数分で30%の変動が起きました。ユーロのみならず、クロスフランを買っていたトレーダーがこぞって大損失に見舞われました。
世界情勢の影響を24時間受ける
FX業者のシステムトラブル
2. リスクを回避してFXで勝つ為の5つのポイント
2-1. FXの仕組みについてしっかりと理解(勉強)する
初心者向けの本を読む
<FXを知る上で基本を網羅した完成度の高い本>
−2009/3/27, ザイFX!編集部 田畑昇人さんに聞くFXのトレード戦略 羊飼い (著)
<スマートフォン1台でFXに挑んだ東大院生の本>
– 2015/2/17, 田畑 昇人 (著)
<プロが教えるFXの実践的な手法まで学べる本>
– 2013/10/10, 岡安 盛男 (著)
用語について学ぶ
チャートについて学ぶ
<チャートの定番『ローソク足』の見方>
重要指標について学ぶ
無料セミナーで学ぶ
2-2. 必ずストップロスを入れる
2-3. フルレバは危険!普段は〜5倍、勝負の時でも10倍程度にする
2017年2月現在において、国内のFX個人口座の最大レバレッジは25倍までとなってはいますが、現実的に勝ち組トレーダーの中で25倍のフルレバ(フルレバレッジ)でトレードを行っている人はほぼいないといえるでしょう。
それは、フルレバでトレードを行うと一回のトレードで取るリスクが大き過ぎて、数回連続で負けるだけで資金の大半を失い結果直ぐにFXから退場を余儀なくされるような事態を招きかねないからです。
ですので、現実的なレバレッジの大きさとして、普段は〜5倍程度までを目安に小さなポジションを複数に分けてトレードし、流れが明確な大きなトレンドが発生しているチャンスの時でも万が一を考慮して10倍程度までで行うのが賢明です。
2-4. 通貨ペア毎の平均変動幅(ATR)に応じてレバレッジの倍率を変える
「リスク管理手法」について詳しく勉強したい人は以下の本がおすすめです。
『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』
−2007/10/17, カーティス・フェイス (田畑昇人さんに聞くFXのトレード戦略 著), 飯尾博信+常盤洋二 (監修, 監修), 楡井浩一 (翻訳)田畑昇人さんに聞くFXのトレード戦略
− 2008/1/10, バン・K・タープ (著), 山下 恵美子 (翻訳)
2-5. 信頼性の高い安心できるFX業者を選ぶ
勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイント
安全性 | 自己資本規制比率、証拠金の信託先、決算公開の有無、上場の有無。 | ツール | 注文方法・画面設定の種類、機能の使いやすさ。 |
スプレッド | 取引の際に必ず発生する売買価格差。 | スワップポイント | 金利差の金額。 |
約定力 | 指定通りの価格で成約する精度。 | サポート | サポート時間や対応。 |
情報量 | 情報コンテンツの多さ、速報性など。 | 通貨ペア | 2通貨の組み合わせの種類。 |
どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。
実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。
逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。
初心者におすすめのFX業者7選
ここでは上記の重視している8ポイントの中から、初心者が勝つために最も重要な下記の4点にフォーカスして、初心者におすすめのFX業者をご紹介します。
4つのポイントを満たした上で、それぞれ強み・特徴のある業者で、場面やニーズに合わせて使い分けできるため、正直「全ての口座を持っていても損はない」と言えるような業者ばかりです。
初心者でもFXで月5万は稼げる!プロ直伝の完全攻略法
– 2015/2/17, 田畑 昇人 (著)
<プロが教えるFXの実践的な手法まで学べる本>
– 2013/10/10, 岡安 盛男 (著)
②用語について学ぶ
③チャートについて学ぶ
<チャートの定番『ローソク足』の見方>
④重要指標について学ぶ
⑤無料セミナーで学ぶ
2. 月5万稼ぐための有効な手法
- 移動平均線を使ってエントリーを見極める手法
- 一目均衡表の「雲」を活用してトレンド変換を掴む手法
- トレンド分析から売買のタイミングまで万能なボリンジャーバンドを使う手法
2-1. 移動平均線を使ってエントリーを見極める手法
2-2. 一目均衡表の「雲」を活用してトレンド変換を掴む手法
2-3.トレンド分析から売買のタイミングまで万能なボリンジャーバンドを使う手法
3. 月5万稼ぐためのおすすめ口座7選
3-1. 勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視している8つのポイント
勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイント | |||
安全性 | 自己資本規制比率、証拠金の信託先、決算公開の有無、上場の有無。 | ツール | 注文方法・画面設定の種類、機能の使いやすさ。 |
スプレッド | 取引の際に必ず発生する売買価格差。 | スワップポイント | 金利差の金額。 |
約定力 | 指定通りの価格で成約する精度。 | サポート | サポート時間や対応。 |
情報量 | 情報コンテンツの多さ、速報性など。 | 通貨ペア | 2通貨の組み合わせの種類。 |
どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。
実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、筆者も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。
逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。
3-2. 月5万稼ぐためのおすすめFX口座7選
ここでは上記の重視している8ポイントの中から、初心者が勝つために最も重要な下記の4点にフォーカスして、初心者におすすめのFX業者をご紹介します。
4つのポイントを満たした上で、それぞれ強み・特徴のある業者で、場面やニーズに合わせて使い分けできるため、正直「全ての口座を持っていても損はない」と言えるような業者ばかりです。
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