上記画像のようにテクナビでは、通貨ペアにおける各種テクニカル指標の分析結果を一目で確認することができます。今回は、上記青枠のとおり、米ドル/円の短期(5分足)・中期(1時間足)において、「上昇」を示しているテクニカル指標が多いことを確認できましたので、米ドル/円を1,000通貨買ってみました。
FOMC 注目集まる利上げ幅の行方
-FOMC 注目集まる利上げ幅の行方-
本日は、中国小売売上高、米小売売上高、NY連銀製造業景気指数、ラガルド総裁の講演、FOMC政策金利と声明発表、パウエルFRB議長の会見と重要イベントが多数予定されており、日米金利差拡大の見方から本日もボラティリテイの高い相場となりそうです。
日銀は本日の国債買い入れ額の増額を通知しており、金利抑制への強い姿勢を示している一方でFOMCでは、先日発表されたCPIの結果を受けて1994年以来となる0.75%の利上げ観測が急激に高まり、市場では今朝時点で90%以上の確率で実施されると予想されています。また同日発表される声明文とドット・プロットによる政策金利見通しについての言及にも注目です。短期金利市場では1年後には4%を上回る水準まで利上げが実施されると織り込まれており、利上げペースに関する声明から動意づくことも考えられます。
また最新の四半期経済予測の発表も予定されており、結果次第では利上げによる景気後退リスクが再燃するかもしれません。しかし足元のドル円は連日高値を更新し続けているため140円に向けた上昇圧力が強いと考えられますので、本日はヘッドラインから目を離さず取引に挑みたいです。
0.75%利上げがもたらす各国中銀の積極的な利上げ観測
FOMC利上げ予想・激変中
米インフレピークアウトならず、さらなる円安進行か
米消費者物価指数(CPI)、ドル円の見通し FXでスプレッドが変動する理由は
ECB政策金利、予想は来月から利上げ開始、年内1.25%利上げ
円安を生かした成長戦略が呼ぶさらなる上昇気流
ドル円はおよそ20年ぶりの高値を更新、円安進む中、黒田日銀総裁の発言はいかに
円安トレンドは継続か?米CPI通過で一段のドル高圧力拡大の可能性も
ビックイベント米雇用統計、今夜は「平均時給」がカギとなるか
ADP雇用統計、ネガティブサプライズなら大きなドル売りの可能性
FRBバランスシート縮小、今日から開始
ECB内のタカ派支持拡大を後押しするか、欧消費者物価指数に注目
米リセッション懸念の広がりに警戒
4月米個人消費支出に注目
FOMC議事要旨で50bpsの利上げを支持、米国株は反発
ドル円約1か月ぶりの127円割れ、リセッション懸念が高まるなか、米株価指数の動向を睨む展開
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■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。 FXでスプレッドが変動する理由は
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
FX・バイナリーオプション・システムトレードなら、「みんエフ」でお馴染みのみんなのFX!みんなのFXは、トレイダーズホールディングス株式会社(スタンダード市場上場8704)の100%子会社であるトレイダーズ証券株式会社が運営しています。
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UnisonのEA検証結果
ゲムゲム
GogoJungleの有料EA「Unison」をTDS(Tick Data Suite)を使ってバックテストを行ったので、結果を紹介して行きます。
更新日2022年3月31日
過去15年 2007.01~2022.3 | リリース後 2017.8~2022.3 | |
---|---|---|
収益 | +145,089円 | +38,886円 | FXでスプレッドが変動する理由は FXでスプレッドが変動する理由は
収益率 | +29.0% | +7.7% |
勝率 | 70.41% | 67.65% |
PF | 1.08 | 1.07 |
最大ドローダウン | 8.03%(51,874円) | 8.24%(43,253円) |
リスクリターン率 | 2.80 | 0.90 |
平均利益 | 721円 | 672円 |
最大利益 | 2,690円 | 2,660円 |
平均損失 | -1,584円 | -1,315円 | FXでスプレッドが変動する理由は
最大損失 | -6,680円 | -6,587円 |
おすすめカテゴリー | |||
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ホーム | 自動売買 | ボーナス | スプレッド |
GEMFOREX | GogoJungle | Let's REAL |
Unisonの特徴
取引タイプ | 通貨ペア | 時間足 |
---|---|---|
スキャルピング、デイトレード | USDJPY | FXでスプレッドが変動する理由は5M |
最大ポジション | リリース日 | 価格 |
2 | 2017年8月24日 | 24,800円 |
GogoJungleでの公開成績
収益 | +181,832円 | 収益率(全期間) | 108.03% |
---|---|---|---|
プロフィットファクター | 1.38 | 勝率 | 71.34% (901/1263) |
初期ロット数 | 0.1ロット | 最大ポジション数 | 2 |
リスクリターン率 | 5.85 | 最大ドローダウン | 18.47% (31,090円) |
平均利益 | 742円 | 最大利益 | 4,FXでスプレッドが変動する理由は 330円 |
平均損失 | -1,340円 | FXでスプレッドが変動する理由は最大損失 | -6,600円 |
月次分析(月間の損益)
月間の取引回数
ぶーちゃんさんの他のEA
2007年~のバックテスト結果
ゲムゲム
スプレッド補正
GEMFOREX | TDS | 補正値 |
---|---|---|
1.60pips | 0.37pips | 1.3pips |
最大スプレッドが初期値では1.0(pips)なので2.0(pips)にして検証しています。ロジックごとに設定があります。
収益 | +145,089円 | 収益率(全期間) | +29.0% |
---|---|---|---|
初期証拠金 | 500,FXでスプレッドが変動する理由は FXでスプレッドが変動する理由は 000円 | 勝率 | 70.41% |
プロフィットファクター | 1.08 | 最大保有ポジション | 2 |
最大ドローダウン | 8.03%(51,874円) | リスクリターン率 | 2.8 |
平均利益 | 721円 | 最大利益 | 2,690円 |
平均損失 | -1,584円 | 最大損失 | -6,680円 |
成績の推移とドローダウン
年次・月次の成績・損益グラフ
QuantAnalyzerを使った年次・月次の成績となります。
直近の月次損益グラフ
2022年
2021年
2020年
リリース後のバックテスト結果
収益 | +38,886円 | 収益率(全期間) | +7.70% |
---|---|---|---|
初期証拠金 | 500,000円 | 勝率 | 67.65% |
プロフィットファクター | 1.07 | 最大保有ポジション | 2 |
最大ドローダウン | 8.24%(43,253円) | リスクリターン率 | 0.9 |
平均利益 | 672円 | 最大利益 | 2,660円 |
平均損失 | -1,315円 | 最大損失 | -6,587円 |
過去15年 2007.01~2022.3 | リリース後 2017.8~2022.3 | |
---|---|---|
収益 | +145,089円 | +38,886円 |
収益率 | +29.0% | +7.7% |
勝率 | 70.41% | 67.65% |
PF | 1.08 | 1.07 |
最大ドローダウン | 8.03%(51,874円) | 8.24%(43,253円) |
リスクリターン率 | 2.80 | 0.90 | FXでスプレッドが変動する理由は
平均利益 | 721円 | 672円 |
最大利益 | 2,690円 | 2,660円 |
平均損失 | -1,584円 | -1,315円 |
最大損失 | -6,680円 | -6,587円 |
ゲムゲム
RSIにおけるダイバージェンスでトレンドを見極める! ~ FX
そのタイミングを見逃さないためにも、RSIというオキシレーター系のテクニカル指標がキーポイントとなってきます。オキシレーターというのは「振り子」や「振り幅」という意味を持っており、 投資用語では「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を分析する 手法になります。そのオシレーター系の代表的な指標の一つにRSIがあり、相場において変化の大きさで加熱状態の度合いを判断します。他のオキシレーター系にはストキャスティクス、ボリンジャーバンドなどもあり、メジャーなので一度は耳にしたことがある方も多いでしょう。今の相場が上昇気味なのか下降気味なのか判断するトレンド系に対し、オシレーター系はその変動の幅から適正な変化かどうかを判断します。
おすすめFX会社3選
スワップ、スプレッド共に高水準。1,000通貨からの少額取引も可能なので、 初心者に最もおすすめしたいFX会社 だ。通貨強弱や売買比率など独自のツールが使えるのも魅力。
RSIでチャートに惑わされないFXを
RSIの数値を出すには計算方式があり、この計算によって0〜100%までの間で数値が示されます。ざっくりいうと RSIが70~80%以上になったら買われ過ぎ、RSIが20~30%以下になったら売られ過ぎ 、と読み解くことができます。
買われすぎの数値が出たならば、次の展開は一斉に売りが仕掛けられるに違いないと判断し、売りでエントリーすれば間違いないのではないか、というと少し注意が必要です。買われすぎてはいるものの、 強いトレンド発生はそのまま張り付き、そのままより一層の上昇展開を見せる場合もあるから です。
RSIは線一本で表示されるため非常に見やすいテクニカル指標ですが、 単独で使わずに多数のテクニカル指標と併用して判断することが大切 です。パーセンテージで表示されるので分かりやすい反面、強いシグナルにはそのままなかなか動かない性格を持つのでエントリーのタイミングを見極めないといけなくなります。
ダイバージェンスで損失を食い止める手法
前述したように、RSI一本だけではトレンド転換を狙ったエントリーの判断はまだ少し難しいと言えます。そこで役に立つのがダイバージェンスという指標です。ダイバージェンスというのは、 価格とテクニカル指標の「逆行減少」のこと を指しています。つまり、テクニカル指標が、実際の相場とは逆方向に向かって動いている状態のことを意味するのです。
FXでスプレッドが変動する理由は
上は GMOクリック証券 の注文画面で、画面上部の青枠が「BID(売値)」、赤枠が「ASK(買値)」です。
その間にある「 SP 0.2 」が現在のスプレッドです。
GMOクリック証券 は、スプレッドが一目でわかる仕様ですが、一部の会社ではスプレッドを表示せず、売値と買値を自力で計算させる仕様もあります。
スプレッドの計算方法
次にスプレッドのコスト計算方法です。
【1万通貨を手数料0.2銭でトレードした時のコスト】
10,000通貨 × 0.002円(スプレッド) = 20円
スプレッドが引かれるタイミング
スプレッドってどのタイミングで引かれるの?
実際にコストとして金額が引かれるタイミングは 決済注文のタイミング です。
スプレッドの違いでどれだけ年間コストが違うのか?
スプレッドの違いで、年間コストはどれくらい変わるの?
質問の具体的な答えを出すために、米ドル/円を1万通貨でスプレッド0.2銭と1銭で年間50回トレードした時のコストを比較してみましょう。
【1万通貨をスプレッド0.2銭で50回トレードした時の総コスト】
0.2銭(スプレッド) × 10,000通貨 × 50回 = 1,000円
【1万通貨をスプレッド1銭で50回トレードした時の総コスト】
1銭(スプレッド)× 10,000通貨 × 50回 = 5,000円
この後でも触れますが、特に短期トレード中心のトレードを考えている人は、スプレッドが狭い(安い)会社を選びましょう。
短期トレードはスプレッドに要注意!
短期トレーダーは必ず最狭水準スプレッドのFX会社を選びましょう。
スプレッドは取引回数が多くなるほどコストが高くなるため、取引回数勝負の短期トレーダーはできるだけ安い会社を選ばないと損をします。
短期トレーダーは、1日以内に取引を終えるデイトレードや、数秒や数分で終えるスキャルピングをメインとしているトレーダーです。
逆に日をまたぐスイングトレードや数ヶ月単位の長期トレードがメインの長期トレーダーは、取引回数が少ないためスプレッドの影響は小さいです。
コストの違いがイメージできるように、スプレッド1銭で年間5回の長期トレーダーと年間100回の短期トレーダーを比較してみましょう。
【1万通貨を手数料0.2銭で5回トレードした時の総コスト】
1銭(手数料) × 10,000通貨 × 5回 = 500円
【1万通貨を手数料0.2銭で100回トレードした時の総コスト】
1銭(手数料)× 10,000通貨 × 100回 = 10,000円
短期はスプレッドを重視し、長期の場合は手数料よりも金融経済ニュースの豊富さや取扱通貨ペア数など別の要素で会社を選びましょう。
スプレッドで会社を選ぶ時のポイント
ポイントは、スプレッドが業界最狭水準であるかと原則固定方式であるかの2点だけです。
米ドル/円 = 0.2銭以下を目安にしよう
米ドル/円のスプレッドを 0.2銭以下 に設定している会社を目安にしましょう。
なぜなら、0.2銭は国内最狭水準で十分狭いスプレッドです。
米ドル/円を0.2銭に設定している会社は、相対して他の通貨ペアも安く設定している傾向があります。
原則固定制を採用しているFX会社を選ぼう
原則固定を採用しているFX会社 を選びましょう。
理由はスプレッドが安定しているからです。
スプレッドの値を決める方式は、会社ごとに異なり国内では原則固定制と変動制の2種類あります。
原則固定制は、FX会社が設定しているスプレッドが原則固定される方式で、スプレッドが安定しており初心者向けです。
変動制は、為替レートの値動きに合わせてスプレッドが変動する方式で、常にスプレッドが変動しているため、取引タイミングを計るのが難しく上級者向けです。
ただし原則固定制は「原則」とあるように、常時固定ではなくスプレッドが変動する時間帯があります。
変動する時間帯は、取引が停滞する早朝や指標発表などのイベント発生時が多く、これらの時間帯は通常よりスプレッドが広がりやすい傾向があります。
楽天FXの使い勝手は?投資家の実体験を紹介
最初に、グッドデザイン賞(2012年)の受賞実績もあるPC用取引ツール「マーケットスピードFX」でのトレード実体験を紹介していきます。
※以下、画像は全て取引画面より筆者作成
上記赤枠内の各メニューをクリックすれば、「注文」や「レート一覧」などのメニューが上記青枠にタブとして表示されます。確認したいメニューをタブ切替でスムーズに確認できるため、便利に感じます。
テクニカル指標は約40種類搭載しています。詳しくテクニカル分析をしたい方にとっても満足できる搭載数なのではないでしょうか。
動画をマーケットスピードFX内で見られるのは、筆者として嬉しいポイントです。ざわざ別ウインドウで動画を開く必要がないため、見やすいというメリットがあります。
また取引画面のカスタマイズ性もマーケットスピードFXの特徴です。一方で、何をどのように画面設定すれば良いのかわからないという方もいるでしょう。
今回はマーケットスピードFXに搭載されている「テクナビ」という機能を使ってトレードしてみました。テクナビとはテクニカル指標の分析を自動的に表示してくれる機能のことです。
上記画像のようにテクナビでは、通貨ペアにおける各種テクニカル指標の分析結果を一目で確認することができます。今回は、上記青枠のとおり、米ドル/円の短期(5分足)・中期(1時間足)において、「上昇」を示しているテクニカル指標が多いことを確認できましたので、米ドル/円を1,000通貨買ってみました。
注文は上記赤枠をクリックするだけで、すぐに発注できました。マーケットスピードFXは慣れるまで多少時間はかかるかもしれません。
2-2.スマホアプリ:iSPEED FX
上記が取引画面です。マーケットスピードFX同様に、デザイン性・視認性に優れている印象です。
トレードにあたり、今回はチャートの形状から相場の流れをチェックできる「チャートの形状」を参考にしました。上記画像のとおり、チャートの形状ではポンド/円が「一見して、緩やかに上昇していると思われる状態」とありました。
70~80になると“買われすぎ”と判断されるRSIも確認したところ、「58.04」でした。もう少し上昇余地はありそうだと判断し、1,000通貨を買ってみました。
注文は上記赤枠をタップすればスムーズに発注できました。今回のトレードを通じて、iSPEED FXはチャートが見やすく、カスタマイズ性・操作性が高い点が特徴だと感じました。
3.楽天証券FXの評判・口コミ
- レバレッジを1倍~25倍の間で選択できるため、リスク管理がしやすい
- 楽天ポイントがもらえてお得で良い
- スプレッドが広がりやすいと感じた
- 取引ツールにこだわりがある私でも楽天FXの取引ツールの操作性は優秀だと感じる
- スマホアプリは画面が小さいのでしょうがないとは思うが、注文時に表示される情報が少なくて、とくに成行注文をするのが怖い
- 少しだけスワップポイントは低いと思う。スキャルピングやデイトレであれば問題ない
- 楽天FXは楽天ポイントを貯めていてFXをしたい人であればまず検討すべき
- マイナー通貨の情報を発信しているなど、情報量が多い
- MT4を使えるため、個人的には満足。ただスプレッドやスワップポイントなどの条件は良くないと感じる
- スプレッドは競合他社と同水準だが、キャンペーンでかなり狭くなる通貨ペアもある
3-1.楽天FXではレバレッジを選択できる
レバレッジは簡単に設定変更ができます。自分の経験やリスク許容度などに応じて適宜調整してください。
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